３０年近く子供たちと勉強してきて確信していることがあります。 それは、勉強が苦手な人も嫌いな人も 『学んだことをちゃんと理解して勉強ができるようになりたい』 と思っているということです。 それは、学んだことをちゃんと理解して勉強ができるようになると 何か自分の中に力が湧いてくるような自身が芽生えてくるような...
『みんなちがってみんないい』 これは金子みすゞという詩人のことばです。 どこかで聞いたことがあるという人も多いでしょう。 『君は君 我は我なり されど仲良き』 これは武者小路実篤という小説家のことばです。 おそらく私が中学生の時だったときに父から教えてもらいました。 今 押方塾には...
公立の特色化選抜入試と私立入試が終わりました。 インフル・コロナ・風邪が流行る中 まずは３年生全員が元気に入試に臨むことができて本当によかった！ 緊張した人が何人もいましたが 私はこの時期になると必ず思い出す歌があります。 学生時代よく聞いていたブルーハーツの『終わらない歌』です。 その中の一節...
～１・２年生～ ２学期後半、苦手を克服する問題や応用力をつける問題に自ら取り組むようになりました。 それに伴い質問の内容が具体的になってきました。 また、学校の進度を考えながら学習の優先順位を決めるのがうまくなりました。 夏期講習からずいぶん成長したなと感じます。 ～３年生～...
２学期最後のお便りは 多くの失敗を乗り越えて 人々の力になった偉人たちの 失敗の大切さがわかる言葉を紹介します。 「成功で私を判断しないでほしい。失敗から何度這い上がったかで判断してほしい」 ネルソン・マンデラ（南アフリカ史上初の黒人大統領） 「成功とは意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである」...
私の母は今８９歳ですが ことあるごとに昔の言い伝えをつぶやきます。 ”季節もの” もたくさんあって、今の時期の定番は 「みかんが色づきゃ 医者が青なる」 どんな意味だかわかりますか？...
中間テストの結果が返ってきました。 うれしい点数 ショックな点数 意外な点数・・・ いろんな思いで目の前の点数を受け止めていると思うけど 良くても悪くても 点数は本当の学力を物語ってはいません。 本当の学力を知りたかったら 次のことを考えながら 自分の答案の〇と✕に向き合ってください。 〈〇がついた問題〉...
忘れてしまっている単元の総復習 苦手な単元の克服 発展問題への取り組み どれもが 通常ではゆっくりじっくり取り組めない内容ばかりで 覚えるためだけでなく よく考えるための時間をたっぷりとれる夏休みは貴重だな～と あらためて感じています。 でも みんながこんな風に感じているかはまた別の話で（笑） ただ 一つだけ言えることは...
期末テストの結果が戻ってきました。 中間テストから１か月しかたっていないのに試験範囲が長かった 中体連の練習や試合で勉強時間が削られた 練習や暑さのせいでとにかく疲れていた などなど 試験勉強を取り巻く環境はなかなか過酷だったようで・・・ こんな時でも ”ない時間を濃くうまく使う（ｂｙ スラムダンク）”ためには どうすればいいんだろう？...
今回のテスト勉強の間 一生懸命頑張っているみんなを横目に 私は とてもいい気持で過ごしました。 まず３年生。 苦手なところを 得意な人に教えてもらう。 そんなことをお互い自然にやっている。 「これ、どげんなると？」 「俺、そこ分かる！」 「おお！すご～。」 という感じ。 押方塾で初めてテスト勉強した３人。 確認テストで✖いっぱい！...