押方塾紹介


塾長あいさつ

こんにちは、塾長の荒木浩子です。

押方塾は大牟田市久福木に開塾して、間もなく30年を迎えます。

その間私は、生徒たちと学び合う中で多くのことに気付かされました。

その中で特に皆さまにお伝えしたいことは、

『子どもは簡単なことより難しいことにチャレンジするのが好きだ』ということです。

 これは何を意味すると思いますか?

それは、

『子どもには計り知れない可能性がある。』

ということです。

では、その可能性を実現させるために必要なものは何でしょうか?

それは、

1.試行錯誤する時間

2.失敗しても大丈夫な環境

3.子供が自分で考え行動するまで待てる大人の存在

です。

押方塾の生徒たちは、自ら学習計画を立て、まずは自分で考え、疑問があったら自ら質問に行き、また考え、調べ、身につくまで繰り返します。

”先生”の役割は、生徒が自ら学びだす原動力となるよう、学ぶ楽しさを伝え、子どもたちが自ら取り組むべきことは子ども自身に任せ、一人ではうまくいかない時に共に解決していく‘‘サポーター”です。

これからも、たくさんの生徒さん、保護者の皆さんとの出会いを大切にしながら、皆さんに信頼される押方塾でありたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

 

令和4年4月1日 押方塾塾長 荒木浩子

 

 

 

 


●じぶんの想いが じぶんを育てる●

~目に見えて変わる 学びの教室~

実力を高めるためには、日々の積み重ねが大切です。

これをできるために、まずは”積み重ねられる自分”になりましょう。

押方塾では、「自発的に学ぶことができる、学び続けられる自分。」に変わっていけるよう、

生徒さん一人ひとりを後押しします。

 

【押方塾の学び】

~子どもが勝手に学びだす3つの大事な原動力~

生徒一人一人が持つ学びが詰まったボード
生徒一人一人が持つ学びが詰まったボード
  1. 個性に寄り添う
  2. 自主的に学び続ける力を育む
  3. 学ぶ楽しさを伝える

1.個性に寄り添うサポートとは?


  • 一人ひとりの得意・不得意やペースにふさわしい学習内容とその方法を提案する。
  • 本当の理解は聞いただけでなかなかできないので、一方的に教え込むのではなく、生徒とのやり取りを通して生徒が自分で気づき筋道を立てて考え、答えにたどり着けるように指導する。
  • 結果の前に、生徒の『わからない』が『わかった』に変わっていく過程をよく見る。
  • 生徒一人ひとりが自分自身の勉強法が確立できるようにする。

2.自主的に学び続ける力を育むために取り組んでいること。


  • 生徒はまず自分で学習計画を立てる。
  • できるだけ自分の力で解いてみる。
  • 考えてもわからない時は先生に質問して新しい視点を持つ。
  • 疑問に思ったら調べる。
  • 間違えた問題は身につくまで繰り返し少しづつ積み重ねる。
  • 以上のことを通して、ただ先生に言われた通りに勉強するのではなく、当事者意識をもって自分に必要な勉強を選び取る力をつける。
  • 最終的に自分の勉強法を確立する。

 

3.学ぶ楽しさを伝えるために取り組んでいること。


  • 生徒の興味を掻き立てる楽しい授業や教え方をする。
  • 生徒が安心して間違うことができる環境を作る。
  • 良い学習習慣(筋道を立てて考える・身につくまで繰り返す・自分で調べる)が身につく教材を作ったり選だりする。

押方塾で一緒に楽しく学びましょう!

卒業生作
卒業生作