こんにちは、塾長の荒木浩子です。
押方塾は大牟田市久福木に開塾して、30年を迎えます。
その間私は、生徒たちと学び合う中で多くのことに気付かされました。
その中で特に皆さまにお伝えしたいことは、
『子どもは簡単なことより難しいことにチャレンジするのが好きだ』ということです。
これは何を意味すると思いますか?
それは、
『子どもには計り知れない可能性がある。』
ということです。
では、その可能性を実現させるために必要なものは何でしょうか?
それは、
1.試行錯誤する時間
2.失敗しても大丈夫な環境
3.子どもが自分で考え行動するまで待てる大人の存在
です。
押方塾の生徒たちは、自ら学習計画を立て、まずは自分で考え、疑問があったら自ら質問に行き、また考え、調べ、身につくまで繰り返します。
”先生”の役割は、生徒が自ら学びだす原動力となるよう、学ぶ楽しさを伝え、子どもたちが自ら取り組むべきことは子ども自身に任せ、一人ではうまくいかない時に共に解決していく‘‘サポーター”です。
これからも、たくさんの生徒さん、保護者の皆さんとの出会いを大切にしながら、皆さんに信頼される押方塾でありたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
押方塾塾長 荒木浩子
~目に見えて変わる 学びの教室~
自分で学習できる人になるには日々の積み重ねが大切です。
押方塾では「自発的に学ぶことができる、学び続けられる自分」に変わっていけるよう、
みなさん一人ひとりを後押しします。
押方塾で一緒に楽しく学びましょう!